走ることと生きること

私は、10代の頃から、祖母・母の習慣をいつも見ながら、寝起きとお風呂上がりに必ずストレッチをしています。
深呼吸をしながら、関節や筋を伸ばすことが習慣。

疲れ切った日やお酒を飲んだ日にストレッチができないと、
おでぶの細胞が全身肥大化したような気持ち悪さに襲われます。
(これはきっとやっている人にはわかるはずの究極の不快感!)

ストレッチに加えて、有酸素運動も続けていて、夜20分程の強歩と20分程の軽いランニング。
目指すところ週に3〜4回。

わたしはね。
これを長年続けている自分がすごいって思っていました。
継続は力なり!ってわかってるんだけど、なかなか毎日できないって言う人が多かったり。

でもね、距離にして計算してみると、たかが3キロ。
歩きも含めてたかが3キロ。

・・・

短い! 全然短い。走ってるって堂々と言えるような距離では到底ありません。
フルマラソンどころか、ハーフマラソンどころか、10キロのマラソンにも出場できない。

マラソン大会を目指したいという気持ちは特にないのですが、
3キロしか歩き走っていない自分に嫌気がさして、
死ぬ程キツくてもう嫌だと思う程の挑戦をしていない自分に突然嫌気がさして、
やっている感にひたっている自分に突然嫌気がさして。

息が上がって心臓バクバクになってもう無理ってなるのが嫌だから。
しんどい手前でいつも「こんくらいか」と、止まる。今日のランニング終わり。

(-_-)

残念な大人になったなあと。
きっと、夜のランニングでほどほどのところで止めている私の精神は、
あらゆる日常の感覚にリンクしている。

大人になって、器用になったから。できるようになったから。いろんなことがわかるようになったから。
さじ加減調整を無意識でしている自分。
わざわざしんどい限界挑戦をしない自分。停滞。年を重ねる。そこそこで幸せを感じようとする。

 

 

勘違い甚だしい残念なわたしとおさらばプロジェクト。

 

1ヶ月で、ようやく!4キロ走れるようになりました。

まず、行く前に、葛藤。

「疲れた・・・今から走るとか・・・無い。でも・・・走らないと・・・おでぶ細胞と自分的負け犬細胞が肥大化して私を蝕むぜ・・・・」

とりあえず、1キロから2キロまでの間が1番ツラくて、

「あ、無理。無理無理無理無理。ムリ〜!!!むりむりむりむり。むりいいい。無理!」

2キロをすぎると、少し軽くなる。

「ノってきた!呼吸整ってきた! ここでスピードアップ。イケるイケるイケるうう!」

3キロを過ぎると、

「・・・・・・・・・・・・・・ぜえぜえ。 死ぬのかなワタシ・・あの電信柱まで、いや、あの角を曲がったところまで。いや・・・4キロプラスα200メートルいけば昨日の自分より強くなったことになる・・・・。」

30を過ぎて、ひとり根性試し。笑

走り終わり、帰りに小銭を手にコンビニに寄る。

「誰?」

っていうくらい真っ赤な顔をして大汗かいて。
私はやったぞ、今日もやった。自分に勝った!
本日のミッション完了。満足。
また明日も頑張る。
積み重ね積み重ね。
変わろうと思うな。積み重ねの先に、気付いたら変わっている自分がいるはず。

やり切った時の自分が、その瞬間がたまらないわけです。
これ以上の幸福はないと思える程の全身細胞活性化的な歓喜に包まれるわけです。

 

心は満たされ。
自尊心が育まれ。
代謝があがり。 (痩せ体質の基本)
おでぶ細胞は居場所を失い。 (そんな細胞はありません、心の問題)
筋肉が刺激され。
心臓は鍛わり。
浮腫が取れ。
悩みを忘れ。
恐れが吹き飛び。
世界に対して優しい気持ちになり。
宇宙とつながり。
血色が良くなり。
体内から出てくるあらゆる水分が浄化され。
エネルギーも浄化され。

 

明日への活力が生まれます。
生きる活力。
どこから湧いてくるのかわからない、どこが欠乏するのかわからない、
正体不明の

「活力」。

たまらないわけです。やめられないわけです。
毎日毎日、葛藤しては勝ち取る、自分自身への勝利。

私は信じています。
美容は、美しさは、外側から塗り飾るものではなく。
内面から溢れるものだと。

一石百鳥くらいある「走る」生き方を私は推奨します。

・・・その前に、自ら体現します…走ったりしていない私の友達たちのほうが断然可愛いかったり(-_-)

誰がブスじゃ!

 

 

 

映画が好きです。映画のおかげで艶を保っていられます。15年間、映画を見続けています。隙あらば映画。*映画が私の感性を育ててくれた*国ジャンルは問わず観ます。ハリウッド映画はやっぱり面白いけれど、毒されないようにバランス良くいろんな映画を観ることを心掛けています。ホラーやスプラッタも大好きです。暗く深く小難しい映画、大好物です。生まれ変わるならナタリーポートマン、結婚するならラッセルクロウ。もしくはマシューマコノヒー。